露地草生栽培のトマト

以前畑の隣人が、「雨よけ無しでトマトが作れない」とぼやいていだが、そんな事は無いだろう。

寧ろ個人的には「雨よけ付ける意味が解らない」とはちと大袈裟だが、それくらいに裸のままでそこそこのトマトを作れている。

そういえば級友にも3人トマトを作っていたが、その内二人は雨よけ付けてたなぁ。

画像は千葉のマイ農園のトマトだ。

植えて支柱こそ立てているが、後は脇芽の一部を摘んだ以外は殆ど放ったらかし状態だ。

流石に時期が終わったので元気さは衰えたが、特に問題無く育っているでしょう?

確かにトマトは乾燥を好み湿気を嫌う性質が有るので雨に弱い。

だが、水分を好み乾燥に弱いシソを一緒に植えるとお互いにバランスが保たれて互いに丁度良い環境を作り出す。

トマトとシソもゴールデンコンビなのだ。

更に雑草も殆ど放置しているが何方も強いので負ける事も無い。