千葉二号に来るのは約三週間ぶりかな?
毎年の事だが、冬場は下草が未だにあまり生えないので、土が裸に成っている状態で野菜が泥跳ねで汚れるのが悩みの種だ。。。
その上此処は郊外の生産緑地なので、粗大有機物が慢性的に不足気味だ。
今迄は然程感じていなかったが、茨城一号を始めてからそれを痛感した。
茨城一号の有る鯉淵学園は、その広大な敷地の影響か、粗大有機物が豊富に存在する。
堆肥等の粗大有機物は使い放題で、その種類も生ゴミから産業廃棄物迄選り取りみどり、幾ら使っても無く成らず、自分にとっては実質無尽蔵状態と言う夢の様な環境だ。
その環境を最大限に活かして、コスト(肥料代)の掛からない野菜作りが出来ている。
種以外で買ったのはようりんとニームと花用のハイポネックス程度。
例え総売上額で劣っていても、利益率は一番なのでは無いのかな?
コメントをお書きください